『すくすく会』といって、幼稚園の時間中に保護者が保育に参加させてもらうという会がありました。
持ち回りで年間を通して2回当番にあたります。
熱中症がまだまだ危ない炎天下の園庭にて、跳び箱・一輪車・登り棒・リール(玉乗りみたいなもの)うんてい・アスレチック・玉入れの練習など、1時間練習のお手伝いをさせていただきました(^_^;
子供達はがんばり表(1つ1つ項目をクリアすればシールを貼るの表)を見ながら、日々頑張っています。
顔以外、日焼け止めを塗るのを忘れて、またこんがりと仕上がってしまった(>_<)

保育参加の後、教室で懇談会。
今日の感想を含め、年中さんの保護者も交えて、お母さん6人+園長先生で子育てについて、いろいろ討論しました。
その中で園長先生が言ってくださった言葉がとっても胸に残りました。

「今できていることを精一杯、褒めてあげてね。」

できていることを褒めるのもほどほどに、
ついつい欲張って少しまた高い要求をしてしまう・・・日々の自分に深く反省。
出来てることをたくさん褒めてもらうことで、子供はどんどん自信をもって自分で前に進んでくれるし、自分で頑張ってくれるんだよ、って言ってくださいました。
褒めることを意識してるつもりでも、どんな小さな達成でも見逃さずに褒めてあげられてるだろうか・・・。

「頑張ったね」

それだけで勇気が沸いて来る。
何でも出来るような気がする。
強くなれるような気がする。

大人だって同じだよね。